ストレスのない生活を手に入れよう!

ストレスが原因の過食に悩むあなたへ – 過食をやめる方法

ストレスが原因の過食をやめる方法

ストレスは、理性を麻痺させる

ストレスがたまると食べ過ぎてしまうのは、あなたの意志が弱いせいではありません。脳の働きによるものです。ストレスを感じるとコルチゾールというホルモン物質が出て、食欲のストッパーを外してしまうために過食が起こります。

また、脳の中には前頭葉と呼ばれる、比較的新しく進化した部位があります。人は前頭葉で高度な思考を行い、理性的な活動を行っています。そして、脳の奥にある原始的な恐怖、不安、欲望のままに行動するといった感情を抑える役割も果たしています。

しかしストレスを感じると、前頭葉がうまく働かなくなります。脳の古い部分で感じている「欲望のままに行動したい」という欲求を、抑えきれなくなるのです。その結果、欲望のままに食べたるのを止められなくなります。これが過食の原因です。

過食を罪悪視しない

以上のことからもわかるように、過食を減らすためにはストレスを減らす必要があります。まず、過食を罪悪視するのはやめましょう。罪悪感が、さらなるストレスを呼ぶからです。食べることは、本来、楽しく豊かなことです。ケーキだって、心を甘く満たしてくれる大切な食べ物です。

食べ過ぎる自分を肯定できたら、次に、食事をもっと積極的で意義あるものに変えていきましょう。

食べることに集中する

ストレスが原因の過食をやめる方法
どうせスイーツを食べるなら、おしゃれなカフェで食べませんか? 家で食べるときも、お気に入りのお皿に美しく盛りつけて、ていねいに紅茶を入れみませんか?

ストレスがたまるとテレビや漫画を眺めながらお菓子を食べる人が多いのですが、『ながら食べ』では食べ物の味に注意がいかず、満足感が得られません。食べることに集中しましょう。

生クリームの味、トッピングのフルーツとの相性、控えめな甘みなど、繊細な味のバランスを楽しむことで、スイーツが心をさらに豊かにしてくれます。

しっかり食べることに集中すると、食べることで得られる幸福感が脳にインプットされて気持ちが満足するので、食べ過ぎを抑えられるのです。食べることに意識を向ければ、過食を減らせます。