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ストレスが眠気を呼ぶ?!昼間も眠くてしょうがないワケ

ストレスが眠気を誘う?!昼間も眠くてしょうがないワケ
ストレスと眠気は深い関係があるといわれています。

夜、ちゃんと睡眠をとっているはずなのに、昼間も眠くてしょうがないという状態を「過眠」といいます。これらはストレスが原因となって現れているのでしょうか。

この「過眠」を引き起こす病気にもいくつか種類がありますので見ていきましょう。

ストレスが眠気を呼ぶ?!
昼間も眠くてしょうがないワケ

 

睡眠時無呼吸症候群

「睡眠時無呼吸症候群」は、睡眠中に空気の通り道である上気道が閉塞し、何回も呼吸が止まる病気です。

眠りだすと呼吸が止まってしまうため、体が酸欠状態になって睡眠が中断してしまいます。そのため、深く眠ることができず、慢性的な睡眠不足となり、昼間の眠気が現れる原因となります。

睡眠時無呼吸症候群は、「過眠」を引き起こすほか、高血圧や動脈硬化を進行させる作用もあるので、早期治療することが大切です。
 

ナルコレプシー

「ナルコレプシー」は目を覚まし続ける役割を持つ「ヒポクレチン」「オレキシン」などのタンパク質を上手く作り出すことができなくなるために起こる病気です。

特定の遺伝子的要因を持った人にストレスが加わることで、ナルコレプシーを発症しやすくなることが分かっています。

過眠症状のほかにも、笑ったり驚いたりした時に体の力が急に抜けてしまう「情動脱力発作」が起きたり、いわゆる「金縛り」や入眠時に幻覚を見ることもあります。

上記の症状に当てはまって心配な方は、睡眠障害の専門医に診てもらいましょう。
日本睡眠学会ホームページ

また、日常でできる対策には以下のものがあります。

  • 起床時間と睡眠時間を決めて規則正しい生活を送る
  • 日中の昼寝(10分〜30分程度)も効果的
  • 睡眠薬を処方してもらい、睡眠の質を上げる

 

一般的に、ストレスがあると眠れなくなることが多いですが、あまりにもストレスが強すぎる場合、逃避する意味で眠気が強くなる場合もあるようです。また、うつ病などの精神疾患で昼間の眠気が強くなることもあります。

眠れる時にはなるべく睡眠を取り、元のストレスに対処してあげるのが一番です。