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その吐き気、ストレスが原因かも!?

その吐き気、ストレスが原因かも!?

心が苦しいと、吐いてしまう

イジメやパワーハラスメントなど、対人関係で悩んでいる人は、大きなストレスにさらされます。心身に強い負担を感じると、イライラしたり眠れなくなったりといった反応を起こします。

これは、自律神経の乱れによって起こるものです。自律神経は昼は活発に活動し、夜はリラックスして眠れるよう体を調整しています。しかし、ストレスを感じると身を守るために体内にアドレナリンが産出され、夜になってもリラックスできないなど、自律神経のバランスが崩れてしまうのです。

自律神経の乱れは体にさまざまな影響を及ぼします。めまい、頭痛、下痢、不眠、過食などの症状がありますが、吐き気も症状のひとつです。

一度ストレスによる吐き気を経験すると、脳がそのことを覚えてしまって、次に同じような状況になったときにも、気分が悪くなって吐きそうになるなどの反応を起こすようになり、慢性化するケースが多いのです。

吐き気を抑える方法は?

職場に行こうと電車に乗ると、胸がムカムカする、大勢の人の前でプレゼンテーションをするときに胃からこみ上げる感じがするなど、自分が吐き気を感じるときのパターンをまず把握しましょう。

自分にはどのような状況になると吐き気を感じるのかを、しっかりと認識をしてください。そして、次に同じような症状が起こったときは、これはストレスによるものであると認識したうえで、ほかのことに注意をそらすようにして、徐々に吐き気に慣れていくように心がけましょう。

胸のムカムカを感じたら深呼吸をする、空を見上げる、スマートフォンでお気に入りの音楽を聴くなど、ほんのささいなことでいいので、何らかの行動を起こして、気持ちをそらせてください。これを繰り返しているうちに、耐えられないほどの苦しい吐き気が徐々に収まっていきます。

しかし、あまりにもひどい吐き気が続くようなら、カウンセリングを受ける、悩みの原因を取り除くために誰かに相談するなど、一人で解決しようとせずに、誰かの力を借りることをおすすめします。

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