ストレスのない生活を手に入れよう!

ストレスが貯まると食べ過ぎてしまう? ストレスと食欲の関係性

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ストレスが溜まるとつい食べ過ぎてしまう——。

社会に出て働く女性も、家庭で家族の面倒を見る女性も、こう愚痴ってしまう人は多いのではないでしょうか。

実はストレスと食欲には、深いつながりが存在します。今回は、ストレスが溜まると過食をしてしまう女性向けに、その関係性をひも解いていきましょう。

1.人間も動物と一緒! 満腹感が幸せを感じさせてくれる。

人間の基本的な欲求の中には「食欲」というものがあります。

人間も元々は動物ですから、生きるためのエネルギーを十分に蓄えられた時、幸せだと感じることができます。

しかし、ストレスを感じている人の場合、「満足感」や「幸福感」を感じる状態を維持できないことがあります。

そのため、食べることをやめることが出来ず、本当にお腹がいっぱいになるまで食べてしまうのです。この症状が病的な状態になると「過食障害」という精神疾患の一つを引き起こしてしまうのです。

 

2.食べても食べても満足しない、あなたの体で何が起こってる?

ストレスで心身が弱っている時は、前述のとおり「満足感」や「幸福感」を得にくい状態になってしまいます。

 

その原因は、脳内物質セロトニンの不足です。セロトニンは、精神を安定させたり、満足感を感じる際に発生する脳内物質です。心身ともにストレスに晒されている時や、過度な疲労を蓄積されている際は、このセロトニンの発生が少なくなってしまいます。

 

食べても満足感が得られないという状態の場合、無理な我慢をするのではなく、セロトニンの発生が少ないのではと思い、対策を取るのが良いでしょう。

 

「これではいけない」と無理なダイエットをしてしまうと、余計にセロトニンが不足してしまい、自分の体を追い詰める結果を招いてしまいます。

 

3.少なくなったセロトニン、どう取り戻す?

ストレスが貯まると食べ過ぎてしまう? ストレスと食欲の関係性
少なくなってしまったセロトニンを再び十分な量分泌させるためにはどうしたらいいのでしょうか?

難しく考える必要はありません。生活の中にちょっとした工夫を加えることで、再びあなたは幸せな気持ちを取り戻すことができます。

1.日光にあたる

太陽が登ってきた朝に、30分ほどボーッと外を眺める習慣をつけましょう。

目から太陽の光が入ってくることで、体が朝が来たと認識し、セロトニンを出す神経を活性化することができます。

 

2.食事のどこかでバナナと牛乳を摂取する

この2つの食品を組み合わせて食べることで、体内のセロトニンを増やすことができます。

牛乳が苦手な人はバナナだけでも効果が期待できますので、是非食事に取り込んでみましょう。

 

いかがでしたでしょうか。

ストレスと食欲の間には「セロトニン不足」という原因が隠れていました。

沢山食べれば幸せな気持ちになるというのも、人として幸せなことだとは思いますが、体に害があることも事実。

生活の中で出来る工夫を取り込んで、食べ過ぎなくても幸せな気持ちでいられる生活を手に入れましょう。