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【妊娠中のストレス】胎児に影響を与える出来事とは?

【妊娠中のストレス】胎児に影響を与える出来事とは?
妊娠中のストレスは胎児、お腹の赤ちゃんに良くないと言われますが、具体的にどんな出来事によるストレスが影響を与えるのでしょうか。

妊娠初期は特にイライラやストレスが溜まりやすいので、「赤ちゃんに悪影響があるのでは?」と心配するお母さんも多いのですが、日常生活における一時的なストレスであればそれほど心配はいりません。

それでも気になるお母さんのために、今回は、妊娠中のストレスで胎児に影響を与えやすい出来事をまとめてみました。安心して出産に臨むためにも、ぜひ参考にしてください。

 

【妊娠中のストレス】
胎児に影響を与える出来事とは?

 

ストレスの強い仕事

人命に関わる医療関係の仕事や人前に出る仕事、接客業、女性には少ないと思いますが、危険を伴う仕事に就いている場合、仕事中に感じる強いストレスが胎児に影響を与え、自然流産のリスクが高まると言われています。

こういった仕事に就いている場合は、体調を優先して業務を減らしてもらったり、休暇を取るなどの適切な対応を取るようにしましょう。
 

離婚

離婚は想像以上にエネルギーを費やします。円満離婚ならともかく、裁判になった場合はその調査や準備、諸々の手続きをこなすだけでも多大なストレスとなり、精根尽き果ててしまうことも少なくありません。

妊娠中であればなおのこと、離婚を体験することで自然流産のリスクが増加するという海外のデータもあります。

残念ながら「離婚する」という結論が出てしまった場合は、胎児への影響も考えて、妊娠中ではなく出産後落ち着いてから手続きを始められるよう交渉をするなど、出産までは出来る限り心を落ち着けて過ごせる環境を整えましょう(DV等で緊急の場合は除きます)。
 

災害

地震や台風などの天災、戦争・交通事故といった人災、これらの災害もストレスを引き起こします。これは、死ぬかもしれなかったという恐怖体験(トラウマ)や、大切な人を亡くす喪失体験、またライフラインが使えないこと、避難所生活などの生活ストレスです。このような状況下では早産や低出生体重児が増えると言われています。

フラッシュバックなどの最体験が長く続くとPTSD(心的外傷後ストレス障害)になり、うつやアルコール依存症などの様々な障害を引き起こすこともあるので、妊娠中に災害に遭った場合は、一刻も早く適切な相談機関でケアすることが必要です。
 

長期間にわたる慢性的ストレス

不安、怒り、恐怖に限らず、日常での激しい騒音や、暑さ寒さの厳しい環境、体の痛み、疲労、栄養不足もストレス源になり、これらが長期間慢性的に続くと、胎児の栄養不足を招く可能性があります。

可能であればこのような環境からは離れて過ごし、生活習慣や食習慣も見直してみましょう。何事も体が資本です。体が丈夫になればストレスに対する抵抗力もついてきます。

 

いかがだったでしょうか。

こうしたストレスの強い状況は頻繁にあるものではありませんが、どうしても避けられない場合は、周囲の人に助けてもらいながら、上手に乗り越えていきましょう。